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ハーブの効能と注意事項

ラベンダー   

シソ科

主な効能
心を穏やかにする作用があるので、気持ちがたかぶっていたりイライラして眠れない 時に使うと効果的です興奮や疲労感が消え、ぐっすり眠れるようになります。 気管支炎やゼンソク、風邪など呼吸器系の病気、肝臓からくる吐き気、筋肉痛、月経痛などにも効き目があります。

使用上の注意
妊娠初期には使わない方がよいでしょう。 また低血圧の人の場合、使用後に少し眠くなったりすることがありますので 注意して使用しましょう


ユーカリ 

フトモモ科

主な効能
精神面に働きかけ、集中力を増やすので、悩みごとで疲れているときや使うと効果的です。ウイルスに対しても強く、インフルエンザ、せき、ゼンソク、鼻づまり、花粉症、のどの痛みなどの症状を和らげ、治りを早めます。

使用上の注意
刺激が強いので少しずつ使い、濃度をこくしないこと。高血圧、てんかんの傾向がある人、または敏感肌の人は使用しないでください。


レモン

ミカン科

主な効能
消毒作用や血のめぐりをよくする力があるので、風邪から来るのどの痛みや発熱、また、貧血気味のときや血圧が不安定になったときなどに利用したいエッセンシャルオイルで痛みをやわらげて、体調のバランスを整えてくれます。

使用上の注意
敏感肌を刺激することがあります。また、使ったあとはシミの原因になるので、すくなくとも4時間は肌を直射日光にあてないようにしましょう。


ゼラニウム

フウロソウ科

主な効能
心のバランスをとるので、イライラしたり落ち込んだりしているときにおすすめのエッセンシャルオイルです。疲れをときほぐし、ストレスを忘れさせてくれます。ホルモン系の働きを整え、利尿効果があるので、月経で身体が重いときや月経前緊張症、更年期障害、尿路関係の感染症、くるぶしのむくみ予防などに効き目があります。

使用上の注意
ホルモンの働きに影響をあたえるので、妊娠中の人は使用しないほうがよいでしょう 。敏感肌の人は、濃度を薄くして使いましょう。


ローズマリー 

シソ科

主な効能
脳に活力をあたえる働きがあり、過労、ストレス、無気力といった元気がない、頭がぼっとするときに心身を活気付け、頭の中をすっきりさせる。胃腸障害からくる頭痛をやわらげ、通風、筋肉痛などの痛みをおだやかにします。

使用上の注意
刺激が強く通経剤でもあるので、妊娠中に人、高血圧やてんかんの持病がある人、乳幼児には使わないで下さい。


ペパーミント

シソ科

主な効能
梅雨どきや蒸し暑さで空気が重苦しいときに使うと、殺菌と脱臭効果により、部屋の空気が洗われ、気分がスッキリし、ぼんやりしていて重い頭も冴えてきます。消化作用が優れているので、内臓の不調や食中毒、下痢、便秘、口臭、乗り物酔いの予防などにも効き目があります。風邪で熱がでたり、鼻づまりがひどいときにも使います。

使用上の注意
刺激が強いので、原液を顔や粘膜など、肌に直接つけないよう気をつけましょう。 妊娠中の人や乳幼児の場合は、薄めにして使うようにしましょう。


イランイラン 

バンレイシ科

主な効能
気持ちをリラックスさせる働きがあるため、イライラしたり不安な気分の時に使うと感情がほぐれ、心が落ち着きます。また官能的な香りは、気分を高揚させる働きがあるので、異性を強く引き付けます。ホルモンのバランスを整え、催眠効果も大きいので、生殖器系の不調や冷感症のような性的障害の改善、高血圧に対する血庄降下作用にも効果が期待できます。

使用上の注意
香りがかなり強いので、自分の判断で使用濃度を高くしたり、長時間使ったりすると、吐き気や頭痛などの症状を引き起こす場合があります。


カモミール

キク科

主な効能
緩和力や鎮痛作用があり、頭痛をはじめとしたさまざまな痛みや、更年期のイライラをやわらげます。また胃腸、肝臓などを整えるので、下痢や嘔吐、腸にガスがたまっているなど不快な感じがするときに使うと、内臓がすっきりするでしょう。

使用上の注意
生理のリズムを整える作用があるので、妊娠初期の人には使わないようにします。子供やお年寄りにはカモマイル・ローマンがおすすめです。


クラリセージ

シソ科

主な効能
月経前のイライラ、ゆううつ、産後のうつ状態などで困っている人におすすめのエッセンシャルオイルを整えるので、月経の量がすくないときや、月経通の改善にも効果があります。身体の緊張をほぐす作用があるので、頭痛、編頭痛、不安症などを軽くします。
消化促進作用によって、腸にガスがたまったときや、胃けいれんなど内臓の不調を解消したいときにも効果があるでしょう。

使用上の注意
鎮静力が非常に強いので、車の運転など集中力が必要なときには使わないこと。アルコールとの併用や一度にたくさん使うこと、また妊婦中の使用も絶対やめましょう。


グレープフルーツ

ミカン科

主な効能
主に香りを楽しむために使います。特徴としては美容効果があります。体内の水分をコントロ−ルし脂肪を分解させる作用があるので、肥満ぎみの身体をひきしめ、気になるウエイトコントロールをサポートしてくれます。また、内臓の働きを活発にさせ消化のバランスをとるので、夏バテや激しい疲れで食欲のないときにもおすすねです。

使用上の注意
シミやシワの原因になるので、肌にぬったあと4時間くらいは直射日光にあてないように気をつけましょう。敏感肌の人は少なめの分量でつかいましょう。


サンダルウッド

ビャクダン科

主な効能
悩みごとを抱えていたり、いちまでもくよくよ考えたりするタイプの人におすすめのエッセンシャルオイルです。鎮静作用が心の緊張をときほぐし、おだやかな気分と充実感をよびさまし、リラックスさせてくれます。浄化作用や免疫力の強化作用も活発なので、インフルエンザなどの感染症から身体を守る力、また風邪からくるせきやのどの痛み、鼻の痛みに対する効果もあります。

使用上の注意
服などにつくと洗っても香りがぬけない場合もあるので、注意しましょう。


ジャスミン

モクセイ科

主な効能
心を解放してリラックスさせる作用があるので、ストレスやうつ状態のほか、不妊症・不感症などの改善にも効果があります。また、ホルモンのバランスをよくする働きもあるので、生理痛・産後の抑うつ、母乳の分泌が足りない、といったさまざまな症状や不快感を遠ざけます。

使用上の注意
妊娠中は使わないほうがよいでしょう。また、香りが強力なうえ、たくさんつかうと体液の働きに影響をあたえる。ので、規定の分量を守りましょう。アブソリュート(溶剤油出法)で抽出されることが多いので、スキンケアなど直接肌につけないようにしましょう。マッサージも使用量はひかえめに。


ネロリ

ミカン科

主な効能
リラックス効果や催眠性があるので、不眠症、ストレスの解消などに最適です。神経痛、頭痛、めまい、生理前のイライラや更年期のゆううつなどを軽くし、血液を浄化して環境をスムーズにさせるなど、身体全体の強壮のも役立ちます。また皮膚細胞を成長させる作用もあるので、妊娠線や傷をすみやかに回復したり弾力のあるひきしまった肌をよみがえせたりします。

使用上の注意
全体をゆったりとほぐす作用があるので、仕事や車の運転など集中力が必要なときには使わないようにします。決められて量を守って使わないようにしましょう。


バジル

シソ科

主な効能
清々しい香りがスッと頭の中にしみわたり、感覚や考える力をぐんと高めるほか、頭痛や偏頭痛にも効き目があるでしょう。また気道の働きを助け、鼻づまり、ゼンソク、気管支炎、インフルエンザなど呼吸器系の症状を薬にしたり、アレルギーの発生をおさえたりします。胃の強壮作用、消化気系の症状にも力があり、吐き気、消化不良、胃けいれん、しゃっくりなどの不快感をやわらげます。

使用上の注意
刺激が強いので、たくさん塗らないこと。妊娠中は使用しないでください。敏感肌の人は薄めにして試してから使うようにしましょう。


オレンジ 

ミカン科

主な効能
香りだちがよく広がりも早いので、臭いがこもりがちな車の中、玄関などのエアーフレッシュにぴったりのオイルです。強い殺菌作用があり、室内の空気を清めて雑菌を減らします。また、疲労やストレスから心身を解放してリラックスさせ、やすらかな眠りを誘うので、不眠症の人にもおすすめです。

使用上の注意
シミやシワの原因になるので、肌にぬったあと4時間くらいは直射日光にあてないよう気をつけましょう。


フェンネル

セリ科

主な効能
胃腸の働きをスムーズにすることで知られていますが、とくに二日酔いに効果抜群です。ストレスからくる胃の痛みや消化不良、吐き気、便秘などの症状をやわらげ、肝臓、腎臓などに力をあたえます。水分のとり過ぎや腎臓結石、風邪、気管支炎、肌の手入れなどにも効果があるでしょう。

使用上の注意
効き目が強いので、必ず適量を守ること。妊娠中の人やてんかんの持病がある人、子供には使わないようにしましょう。お風呂に使うときは、1週間続けて使ったら、2週間休みをとるようにします。


ベルガモット

ミカン科

主な効能
鎮静作用によってフラストレーションをやわらげ、不安や緊張をときほぐし、心をおちつかせ、リラックスさせてくれます。胃の痛み、消化不良、食欲不振など、消化器の調子が悪い時には内臓の働きをスムーズにさせ、胆石にも効果があります。また。消毒、殺菌作用もあるので、ニキビ、湿疹、頭皮の脂っぽさ、口臭が気になる人にもおすすめです。

使用上の注意
シミやシワの原因になるので、肌にぬったあと4時間くらいは日光にあてないように気をつけましょう。敏感肌の人は薄めにして使うこと。


ローズ

バラ科

主な効能
情緒不安定ぎみのときや、ストレスが原因でおこる胃の不調・気持ちの低下をセーブして、明るくおだやかな気分にしてくれます。子宮の強壮剤としても有名で、月経周期やホルモンバランスを整えて血液循環を活発にし、月経前のイライラや身体が重いとき、頭痛、月経痛などの苦しさをやわらげます。

使用上の注意
月経のリズムを整えることがあるので、妊娠中の人は、使わないようにしましょう。


ローズウッド

クスノキ科

主な効能
自律神経の強壮作用があるので、心身の疲労回復やストレス解消に効果的なエッセンシャルオイル。また細胞を刺激し、肌の水分を整える働きがあるので、スキンケアにも効果抜群。アロマバスやマッサージなら、リラックス効果とスキンケアの両方を同時に試すことができるので、おすすめです。爽やかな香りを楽しみ、気分転換をはかりながら、肌をいたわります。

使用上の注意
とくにありません。


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