ほのぼのボッサ~やさしくなりたい

ほのぼのボッサ~やさしくなりたい

誰しもの記憶の中にある、エバーグリーンな日本の曲やトラディショナル・ソングのフレーズ。その聴き馴染みのある曲の数々は、私たちの心の奥そこに届くメロディです。

ブラジリアン・ギターの名手、渡辺幹男が奏でるアコースティック・ギターのあたたかい音色とふくよかな響き、ボッサの心地よいリズムに包まれながらさまざまな想いを巡らせば、子供のころの素直な自分に出会うことができるかもしれません。

ひさしぶりに昔の想い出に浸ってみたくなる・・・、そんな“陽だまり”のようなサウンドが、聴くごとに勇気と希望を与えてくれます。

元気がない人、落ち込んでいる人、疲れている人・・・、いまを急いでいる全ての現代人へおくりたい、“サウダージ(郷愁)”を感じる一枚です。

誰かにやさしくしたいけれど素直になれない人、このサウンドを聴けばきっと、やさしくなれる。

  1. この道~赤とんぼ
  2. 旅愁
  3. 我は海の子
  4. グリーン・グリーン
  5. 雨にぬれても
  6. 椰子の実
  7. イエスタデイ・ワンス・モア
  8. 少年時代
  9. 風のゆくえ
  10. ダニー・ボーイ~アメイジング・グレイス
  11. オー・シャンゼリゼ
  12. 夏は来ぬ
  13. 見上げてごらん夜の星を
  14. 朧月夜
  15. 故郷の空
  16. 春の小川~仰げば尊し

◎編曲・演奏
渡辺幹男(Mikio Watanabe)

61分
DLDH-1863
デラ

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