ヒーリングCD
自律訓練法
全2曲 (46’26”) AT-2003
プレム・プロモーション
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介護の専門的立場からセルフ・ケアーのために考察されたリラクセーション・トレーニング法。
ヒーリング・ミュージックとともにナレーションの誘導でどなたでも簡単に行うことができます。 |
【このCDの使い方】
このCDは、2つのプログラムで構成されています。
1. 簡易プログラム 20:41
2. 全体プログラム 25:45
慣れるまでは短縮プログラムで練習し、慣れてきたら全体プログラムを試してみると良いでしょう。
■自律訓練法のプログラム (佐々木雄二の標準練習をもとにした方法)
自分のからだに意識を集中させながら、手足の緊張がゆるんだときの「重たい感じ」や、指先の血液のめぐりが良くなったときの「ぽかぽかとした温かい感じ」などを、からだの感覚として感じ取るという練習です。
頭の中で、意識を集中させて<念じる>ことが、からだの反応に現れる、という神経‐身体反応に関する研究が元になっています。
●息を吸いながら、からだの部位(手や足)に意識を向けていきます。 ↓ ●頭の中で短い言葉を唱えながら、ゆっくりと息を吐き出していきます。 ↓ ●自然にわき起こってくる身体の感覚を、よ〜く確かめるような気持ちで進めていきます。
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監修:小板橋喜久代教授
(群馬大学医学部看護学部教授)
社会学修士・看護学博士・日本看護科学学会評議委員・日本看護研究学会評議委員・日本看護技術学会理事・バイオメカニクス学会評議委員。ホリスティックケアを推進するための看護独自の介入法の研究開発を行っている。主なテーマは、ストレスリダクションとしてのリラクセーション技法に関する研究、タッチ・マッサージなど身体接触技法に関する研究等。
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