「もの忘れが多くなった」「言おうと思った言葉が出てこない」などの症状に思い当たることはありませんか?
2025年には認知症患者が日本で700万人を超えるとも言われ、誰もが身近な存在と感じている「認知症」。そのリスクを少しでも減らすためには、意識して早期予防を行うことが大切です。そこで、免疫音楽医療学の専門家であり、かねてより中~高齢者へのミュージックセラピーを実践してきた和合治久教授監修のもと制作されたのが、このCD。
アルバムには、小鳥のさえずり、波、せせらぎなどの自然界の音や、ピアノやギター、リコーダーなどの素朴で懐かしいメロディーなど、脳の記憶機能や認知機能に作用する音楽要素が豊富に盛り込まれています。こうした音楽を聴きながら幼い頃過ごした原風景を感じたり、青春時代を懐かしく回想したりしてイマジネ-ションをフル回転させると、脳が活性化し認知症予防にもつながるのです。
何よりも毎日楽しみながら、生活の中で気軽に実践できるのが“ミュージックセラピー”の魅力。CD付属の16ページブックレットには、和合教授の「認知症予防のためのアドバイス」も掲載されています。50代を迎えたらすぐにでも始めたい“脳トレ”。本CDを活用し、予防のための新習慣を心がけましょう。
- 春-はじまりの時
- 夏-青い海と太陽と
- 秋-風の詩
- 冬-白い輝き
- Wave(自然音)
- Sunday Morning
- 青麦の丘
- 茜色の風
- Lucky Future
- Forest(自然音)
- 湖辺のワルツ
- Go for it!
- 遥かなる記憶~ありがとう~
- 明日へ
◎監修:和合治久(埼玉医科大学 保健医療学部教授)
60分
DLSR-115
デラ