音楽の父と称されるヨハン・セバスティアン・バッハの名曲と、バッハを敬愛するピアニスト豊田裕子による新曲を加えた、15曲のセラピー集。
バッハの音楽から得たインスピレーションをもとに、独自のスロー・テンポのアレンジでゆったりと神秘的に奏でられたピアノのメロディー。
小鳥たちのさえずりやせせらぎなど、自然の森の中で聴いているような心地よさを感じられる、透明感に溢れた癒しのアルバムです。
ピアノは森の自然音と共鳴し、時にヴァイオリンや龍笛、笙などとの楽器と対話を楽しみながら、ゆっくりと時を運んでいきます。心と身体が調和し癒されていく、これまでにない瞬間に出会えることでしょう。
- 光の森?プロローグ
- ラルゴ
- アヴェ・マリア
- トッカータとフーガ ニ短調より
- インベンション 第7番
- ゴールドベルク変奏曲より「アリア」
- G線上のアリア
- 心よき喜びの声にて
- 無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV 1007「プレリュード」より
- 夕暮れのバッハ
- 目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ
- シチリアーノ
- 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 BWV 846「フーガ」
- 主よ人の望みの喜びよ
- バッハの森～エピローグ
◎演奏:
豊田裕子(編曲・ピアノ)
All tracks written by J.S.Bach except track 1,10&15
<参加ア-ティスト>
パヴェル・エレット(ヴァイオリン):track 5,7,9
越後眞美(龍笛), 石川 高(笙):track 12
53分
DLDH-1877
デラ
